こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】京都工芸の寺田です。
かもめーるはがきが販売されるころに年賀状の内容のことを考えているのは
僕だけでしょうね(笑)
各郵便局に商品を販売しているので年賀状の意識は局員さん同様、世間の方より季節が前倒しになっています。
しかし、えらい前倒しやがな! って言われそうですが、何でもこれくらい先のことを考えて行動してしまう自分がいます。
ギリギリまで行動しない妻と丁度、バランスがとれていいのですが。
今まで、同窓会の幹事・結婚式の司会と役をさせていただくことが多かったせいか素晴らしいものにしようと思うと2ヶ月前から念入りに計画していました。
年賀状もパソコンで作成できる進化につれ味気ないものが増えて形式だけのハガキが増えてきているのも事実です。
ひと言入っている手書きがうれしいと思うのは当然ですが、全てパソコンで作成した年賀状にも心を入れて作品に出来ないだろうかっと9年ほど前から挑戦しています。
「今年は喪中ですが元ちゃんの年賀状は楽しみにしているから出してね♪」っと言っていただけるとうれしいものです。
ご自宅にお邪魔すると我が家の年賀状が居間の机の下敷きに1枚、飾っていただいていたりするとうれしいものです。
元ちゃんの年賀状は凝っているのでわしゃ弱る・・・。とも。
プレッシャーがかかれば今から作成せねば納得のいく年賀状は出来きないようになりました。
1人数秒しか目を通していただけない年賀状を如何にインパクトのあるものにするかは商売の上でも通ずるものだと思っています。
年賀状。 皆さんはどれくらい意識して考えておられるのでしょうか?