分相応のタオル

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

分相応 ぶんそうおうと読む。 その人の身分や能力にふさわしいこと。また、そのさま。という意味である。

タオルにもタオルごとの分というものがある。


御挨拶回りの営業職の方はそれなりの分を要したタオルを何枚もご利用になる。
申し訳ないがタオル屋としては粗悪な製品で
タオル自身にはそれほどの価値はないと言えるが、その営業マンの相手への気配りや気持ちが
大切でありこの場のタオルの分相応なのである。


そのうちに縁が深まり営業職の方がそのご家族に対し契約になったとき
家庭に見合ったタオルを贈られることにまで気持ちが発展する。

どこまで経ってもタオルは脇役だがシーンに応じてタオルの分が違うのである。
言えることはいつも人の笑顔のセンターの脇にあるタオルは幸せの象徴であるといえよう。

私はタオルレストランとしてタオル通販サイトを運営しているが、絶えずシーンに応じたタオルを
ご案内したいと心がけている。

タオル自身は自然界の綿が核であり優しい布である。
それぞれに特徴があって価値も違って当然。
価格ありきでのタオルの意味付けはしてはならない。
必ず分に応じた使い道があるから。

写真撮影協力:ダイワハウス社

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