全面プリント出来るタオルと出来ないタオルの違い

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

甲子園球児の熱い夏、野外フェスタなどの夏のコンサート。
タオルがもっとも需要期になる季節です。

そんな中で多いのがオリジナルプリントタオル。

だけどよくタオルを見ると端まで綺麗に全面プリントされているタオルと
周囲は下生地の白いタオルが出ているタオルもあります。

同じタオルなのにどうしてプリント方法が一緒なのに出来るタオルと
出来ないタオルがあるのか不思議な方も多いようです。

答えはタオルの縫製の有無にあったのです。


左のタオル生地はすでにプリント前に周囲の縫製が終わったしてまっているタオル。
なので右のタオルのように周囲は縫製されているため段差が生じるので綺麗にプリントが
できる範囲が毛中になってしまいます。


こちらの左のタオル生地はまだ、縫製ができてないのが
分かりますでしょうか?
長い部分はプリントをしてから縫製するので全面プリントが可能ということです。

理解できましたでしょうか?

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