ホノルルマラソンへの感謝5 夢に感謝

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

081218夢

『ホノルルマラソンを40歳で女房と走る!』

夢を持つことを語り続けたのは

最初は自分のエゴだったかもしれません。

それを語ることは簡単です。 夢ですから。

手に入らなかったらどうしようと思うから、語れない人もいます。

そんな友人が15年前ゴロゴロいました。

バブル絶頂に夢より今の目の前の女をどう抱くかが先だった青春の一幕。

25歳の時に、ふと口にした夢が心友が誘ってくれたホノルルマラソンへの参加の

切符。

若さゆえに練習もしないで、楽しむハワイを想像して参加したのが始まりです。

しかし現実に走ったマラソンの42.195kmの長いドラマに人生が変わりました。

5つの感謝。

自然

食べ物

健康

仲間

平等

それを伝えるかのように帰国後、話しをして一番に響いてのは家族でした。

2年連続でホノルルマラソンへ母と妹と心友とおばあちゃん(亡)と参加。

その後も夢の無い仲間に語り続けました。 マラソンってすごいんだよって。

いつしか、受け入れられないという仲間の視線を感じました。

なんでだろう? やっぱり体験が一番じゃないか!?

参加しろよ?!!

半ば強引な自分がいました。

ふとその頃から気付きます。

夢は自分で探すものだと。

人に押しつけるのがすべていいもんだと限らない。

自分のOKが相手にはNOってことも多々あるんだと。 当然のことが

気付くのが遅い自分に恥ずかしかったです。

その後、アムウエイという会社の仕事をやり出す仲間が

増え出しました。

それはそれは夢を大きく語ります。

こっちそっちのけで、自分の夢と錯覚をのせて一緒に

やろうと語ります。

あ、私のホノルルマラソンの夢もこんな風に

聞こえている人には感じていたんだと感じました。

「その仕事、お前が5年続けてたら、一緒にやるよ。」

そう言って断っていました。

それ以来、5年続けて夢を語るその仕事をしている仲間がいません。

あっ。私も10年後に走ると言っておきながら、

本当に走らないなら、そいつをとやかく言うことは出来ない。

自分も同じ穴のムジナだと。

ようし。 私は女房と何が何でもホノルルマラソンに参加するぞ!

っと女房のマラソン嫌いも承知の上で決めたことも思い出します。

恥ずかしいエピソードですが、このように仲間を見返してやりたくて

言い続けたとこも一部途中まであったのは事実なんですね。

でも、それも今は違いますね。 そしてそれは間違ってますから。

夢は誰のためでなく、感じたままに楽しい方向に考えるから

叶うんだと。

少しでも、すさんだ気持ちをもてば、応援してくれる周囲はいません。

夢は1人で叶えられるもんでないんですね。

本当に周りにいっぱいいっぱい、繋がりをもって叶えられるんですよね。

もっというと叶えてもらっているんだと・・・。

多くの夢を語る。 それは楽しい夢であればいい。

私も何名かの素敵な方の夢に一緒に乗ってます。

ただただ、その方を自然に応援したくなるだけですが。

夢を見させてくれる人って素敵なんですよ。

近くにいっぱいいる人は幸せですよ。 ホント。

下を向くなら上を向こう。 夢を持とう。 小さくてもでっかくても。

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