パラリンピアンから学ぶ

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

リオパラリンピックが18日(日本時間19日朝)に閉幕します。
様々な感動を生んだパラリンピック。

日本では安楽死が法廷には認められていないがベルギーでは認められてて
安楽死許可証を持って競技に参加するアスリートがいることを知りました。

スポーツの姿勢も含め国の知識を知る上でとても素晴らしい大会だと
いつも思うのです。

女子陸上選手のマリーケ・フェルフールトさん37歳。

眠れないほどの痛みとてんかん発作。
体調が悪ければ失神することもある。
怒り、恐怖、痛み・・・。
なぜ、私が・・・。 どうして・・・。

視力が落ちる、発作が連発する、 次はどうなるのかと思うと本当に怖い・・・。

そんな彼女が希望を持ち続け、今も安楽死の道を選ばずに
挑むのはなぜなのだろうか・・・?

答えはひとつではないように思える。

自分への限界の挑戦へ向けてのやりきった感をもつ達成感を味わいたいと
思う気持ち。
人は自分に対して向き合うことを避ける中、挑む姿勢によって存在を知ると
私は思う。

もうひとつをあげるなら
人々に生きる意味を伝える伝道師(エヴァンジェリスト)の存在であろう。
彼女以外の様々な難病をもつアスリートも同じ気持ちをもって挑んでいる。
だからこそ感動があるのだ。

普段の馴れ合いの生活の中で自らが辛いと思えることや
急に災難が起こり生きることが嫌になったとしても
心を折ることなく生き続けることへの強いメッセージを私たちに与えてくださる。

新聞のコラムにはこう書いてあった。

競技者として10年余、心に刻んだことがある。
当たり前の一瞬のいとおしさだ。 っと。

それぞれが与えられた生命力を輝くものにすることを
この大会でまた学んだ気がします。

アスリートの皆さんに感謝いたします。

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