ニトリさんorナフコさん

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

今日、会社の改装工事に伴い雑貨を買いに平日のニトリさんに
出かけた。

大型店舗で品そろえが抜群によく買いたい物が揃うという
イメージである。

平日の店内はお客様も少なく従業員数も少ない。
ゆっくりと見たい物、探したい物が物色できる。
買い物好きな方にはたまらない空間であろう。

私はというと目的のものがいくつかあったので
レーンごとに書かれている大きな目印看板を頼りに
物色したのだが、キッチン棚だけが希望サイズが無く
ほんの数十メートル離れたナフコさんに向かった。

ナフコTWO-ONE STYLE さんは家具・インテリアとホームセンター
を持った関西に160店舗展開されている大型店だ。
安いとカラフルを売り文句に店内に放送が流れている。

ニトリさんとナフコさん。
普段はしないのだが、たまたま二件のお店をはしごして
思った。

どちらで買っても同じであると。

どこにそれを感じてしまったのだろうか・・・?

店の作りも天井の高さもフロアの分け方も違うのに・・・。

答えはレジにあった。
主婦であろうパートさんの接客が同じ感じであったのである。

例えば下記のようなレジをしてくださっていたらどうであろう。

「今日もニトリへようこそ! 重たい荷物は下までお持ちしますね」

「ナフコキャンディを本日のカラーであるイエローでお付けしておきます!」

何か自店のイメージをお客様に与えてくれないと
どこで買ったのか全く忘れてしまうではないか・・・
それでなくても滅多に買い換えない商品を買いに来ているのに。

ちなみに本日二件であわせて8種類買ったが
どっちで何を買ったかはまずは覚えていないであろう。

同一品番のものも買ったものもある
もし、どちらかが自社ブランドの着地点をレジに置いていたら
次回はすべてそちらのお店をひいきにしているに違いない。

店内に流れるアナウンスだけでは人はブランドを感じない。
ポイントカードもあふれていて無意味に等しい。
まして店内従業員に声を掛けて接客されるのは苦手な方も多く
最終のレジでの対応のみでお店を最後にされる方が大半である。

ところ変わって、中には素晴らしいパート主婦もたくさんいるお店がある。
それが例えマニュアルでなっていてもそこから人は考えて接客するものである。
その人柄イコール店を思い出すのだ。

二件をはしごしたことによりいっぱい学んだ。
自社の電話対応や来社時の挨拶にも意識して取り組もうと思う。

また、品揃えよく両方のお店さんのおかげでいい買い物が出来ました。
感謝。

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