オリンピックスピリッツ

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

連日連夜早朝も含め世界中が感動をしているリオ五輪。
日本のアスリートの歓喜のメダルと悔しい涙に一喜一憂しながら
私も日の丸タオルをもって応援しております。

そんな中2大会連続で金メダルを獲った体操の内村航平選手。
私は彼の素晴らしさと努力と笑顔にただただ感動してます。

中でもその内村選手とともに最後まで金メダルをかけて
闘ったウクライナ代表のベルニャエフ選手の試合後のインタービュー会見が
私の心に今大会一番強烈に響きました。

以下記者会見内容抜粋 全文はこちら

メダリスト会見では世界大会8連覇の内村に対し、海外メディアから「あなたは審判に好かれているんじゃないですか?」という質問が飛んだ。内村は淡々と「まったくそんなことは思ってない。みなさん公平にジャッジをしてもらっている」と答えた後、この質問に怒っていたのが誰であろうベルニャエフだった。「審判も個人のフィーリングは持っているだろうが、スコアに対してはフェアで神聖なもの。航平さんはキャリアの中でいつも高い得点をとっている。それは無駄な質問だ」と言い放った。

 会見の中ではベルニャエフと、銅メダルのマックス・ウィットロック(英国)から内村への称賛が相次いだ。「大変素晴らしい。彼は皆のお手本です。今日の最後の鉄棒は言葉がない。クレイジーとしかいえない」(ウィットロック)、「航平さんを一生懸命追っているが簡単じゃない。この伝説の人間と一緒に競い合えていることが嬉しい。世界で1番クールな人間だよ」(ベルニャエフ)。賛辞の嵐に内村は真ん中で気恥ずかしそうにしていた。

スポーツ競技において採点が勝敗を左右する種目は多数ある。
しかしそれもすべて人が作り出すスポーツの世界、フェアでなかればスポーツに感動はない。

一緒に闘った勇姿のアスリート同士だからこそ感じる相手へのリスペクトと称賛がある。

それをお互いに認めあうことで世界の舞台はあるのだと改めてオリンピックの価値を
感じるのです。

質問をされた記者の方は残念すぎる環境での仕事ですね・・・。
取材する側も会場を設備する方も裏方のスタッフもすべてが大切なオリンピックだと
感じてます。

それぞれの立場で最高の期間になっていただければと思う次第です。

そしてまだまだ感動の舞台を見させていただきたいと思います!

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