３名のタオルソムリエが在籍する 「タオルはまかせたろ」ブログ 〈質問〉—————————————————-
自分がやりたいことだと思っていたことが揺らいだり、たくさんやりたいことが
出てきたとき、どのように心を整理し、行動しましたか？
（明治大学商学部 水谷ななみさん）
水谷さんのブログ：大人になってしまったあなたに、水谷ななみの「胸キュン」セラピー。
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水谷ななみさん
こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
ご質問ありがとうございます！
一緒になって考えていきたいと思います。
補足にこう記していただいております。
「もともと、町中を明るくするような広告をつくる仕事をしたいと思い、商学部に入り
ました。しかし、たくさんの授業を受け、いろいろな人に会う中で考え方が変わり、環
境に配慮しながらも効率的でかっこいいと思われる農業や、地域の人とのつながりを重
視する地域活性化、あるいはソーシャルビジネスなど、たくさんのことに興味をもちす
ぎて、就職活動を控え、何が本当にやりたいことなのかわからなくなってしまいました」
まずは大学進学時の志が素晴らしいですね！
私の「誰かを笑わせたい！」ぐらいのアバウトな学生時代とは違い
地域貢献の勉強をするためという意識つけをされているあたりがすごいじゃないですか！
在学中にいくつか広告のキャッチがひらめいたりされましたか？
何かについて発表されたりする機会もあったことでしょう！
私はお笑いノートはいっぱいになってましたが、アンテナを張っているものに対しては
楽しいからどんどんと色々なところから吸収していけるものですもんね。
しかし私も就職活動が始まる手前で社会への扉を開ける前に
我を見つめる時間が出てくると、本当に自分が何がやりたいのかを見失いかけました。
大企業なら知名度があり何となく何をしている会社かわかるのですが就職課には
見知らぬ企業リストを見るたびに
小学校から大学学生時代に見ていた夢は遠い遠い子供のままの楽しい妄想にしか感じなくなってしまいました。
水谷さんと同じように知識が増えると行動が反比例してストップしてしまう感がすごく解ります。
大好きなジブリの世界や大人になりきれてないアーチストの素朴な生き方に
どうしたら近づけるのか心が宙に浮いた状態でますます、周囲から取り残される孤独感や
焦燥感が先に立ちますよね。
それで正解だと思います。
そして皆さん、同じように経験し、同じように戸惑っています。
先に生きる私たちも同じです。
ただ、社会は待ってくれません。時間も同じように与えられています。
その中で大切なことは何か？
それはどの道を進んでも自分が正解だと勇気を持つことだと思います。
久米さんの授業にはどんなヒトでもいいから師匠と仰ぐ方を見つけようというのが
あるかと思います。
水谷さんもお出逢いしてきた縁者様の中で素敵に感じた方がおられることかと思います。
遠慮無く自分のやりたいことが少なからず見えているのであれば
それが困難な道であったとしてもご指示を仰ぎながら道を進むのが
楽しい道へと続くように感じます。守破離の道ですね。
また選んだ道が興味の無かった職業だったとしても
その中で自分がしたいことがこれほど水谷さんのように
ヒトのために活性化していくことを喜びと感じている方は
やりがいのあるポストを探し出せる力がおありかと感じます！
私が皆さんにいつもお伝えしている我が社の経営理念です。
「行動の中に感動がある。行動の中に喜びがある！」
前へ進むことの好きな水谷さんにとってその道に間違いは無いと
正解だと思い突き進んで欲しいと思います！
応援しております。
ヨタヨタやけどお気に入り！
そこまで使ってほしいタオルがあります
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