『ウイルスが来た。』

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

 

『ウイルスが来た。』

このような映画の世界がいつか来るだろうと誰もが思っていたのかもしれない。

いやー思ってないから不安になるのかもね。これが現実。

日本人として初めて五輪選手に選ばれたマラソンランナー韋駄天こと四三選手がいたらどんな思いでこの2020年を見ているだろう…。

1964年東京五輪を歳のせいで駆けられなかった四三さんは

同じ思いをさせたくないと思っているだろうか…。

 

何度となくどこの国でも問題が起きてはそれを乗り越えて開催されてきたオリンピック。

一筋縄ではいかない大舞台

今回の主催者は何を思うだろう…止めることはこの状況で判断できる。

じゃ、開催するならどうすればいいか?

度も何度も議論を重ねて自分の私利私欲で考えてなんかおられないんだ。私は信じるよ。


世界の大会は公平も不平等もそれを乗り越えて心から称え合うのがオリンピア精神であり勝っても負けても選手同士は手を差し伸べる。


手を差し伸べることに愛がある。

そして感動するんだよね
目の前で輝き続けるアスリートの力に勝る世界平和はない


応援したろやないか。上から目線でも結構、不安を煽るよりマシや。


アスリートになってもいいひんのに本当の気持ちになれないことは分かってる。


じゃあ、やれることをやろうと。今生きてるからこそ熱くなりたい!

こんな時だからこそタオルを売るのではなくタオルを通じてどこにもない価値を届けたい!ただそれだけやねん。

 

 

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