「社長に成り立ての頃の夢は今…」

<質問>

経営者になりたての頃の「夢」は、すでに叶いましたか。

(明治大学商学部4年 高橋正和さん)

高橋さん

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

ご質問ありがとうございます!

一緒になって考えていきたいと思います。

経営者になりたての頃の「夢」は今も持ち続けながら日々、過ごしています。

私の経営者としての最終的な夢は55歳に完結するように夢を描き、

現在も我が家の冷蔵庫に貼られたまま黄ばんだ新聞紙に書かれてます。

これはプライベートな夢なので楽しみの夢ではあります。

夢を持ち仲間とそれを共感し共有するブログをお書きの高橋さんはさぞや

人が好きで情熱家なんでしょうね。 そんな感じがします。

しかしこんな夢はあきませんよね。

私はひとつ永遠に叶わぬ夢も当時持ってました。

「親父を越える!」

 2代目経営者として意気込みを当時は感じて自分に突きつけたんでしょうね。

 この夢は年を重ねるごとに叶わぬ夢だと感じますね・・・。

「親父の後をしっかりと継ぎ、今までお世話になった親父のお客様に

それ以上に喜んでもらえるよう努めること。 院政を引き仕事から一線を

引いて暮らしてもらえること。 母親と仲良く老後を生き甲斐をもって

暮らしてもらうこと。 親孝行をすること。 信用ある人間になること」

いやいや、そんなことじゃないんですよね。

親を越えて立派になると夢に位置づけた時から叶わぬ夢なんです。

夢は張り合うモノでなく共有するものだからです。 高橋さんのように。

一緒に夢見ることが出来るのが夢ですよね。

夢が叶うと誰からも祝福される夢を持ちたいもんですね。

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rogo

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