<質問>----------------------
非正規雇用の問題がとても多いですが、社長のみなさんは
雇用の重みをどのように考えて、経営されているのですか。
(立教大学 田頭悠さん)
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田頭悠さん
こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
ご質問ありがとうございます。
一緒になって考えていきたいと思います。
非正規雇用の問題で田頭さんが一番の問題点として感じているところは
どこでしょうか?
雇用される側の立場での見解でしょうかね?
また、雇用する経営者の考え方にも疑問がおありかと思います。
ご自身がやりがいのある仕事に就くことはどれだけ社会に興味をもっているかによって見方も変わってきます。
景気が時代によって売り手買い手と就職する側からすれば左右されることが
人生の選択に影響してしまうと考えてしまわれるかもしれませんが一概にそうではないと田頭さんなら理解されていると思います。
中小企業を営む私どもは、雇用は宝です。
その意識をもつ経営者はお互い強い絆を持ち学びの場を共にしていきます。
それでも論議される中身には、解雇の話題が出てきます。
それは景気によるものだけでなく、人を雇用するということが如何に難しいかを
物語ってます。
苦渋の決断に賛否をいただきながら、最後には間違っていないという信念をもって、経営者がさらに上のステージにあがっていくのです。
雇用は宝でありながら、経営者は社会に責任がある以上、決断をする能力が絶対的条件でリーダーには必要なのです。
経営者が如何に教育していき、ベクトルを一緒にしながら高めていけるかが、大切なのです。
そこに正規も非正規も存在しないんですよね。
ありとあらゆる雇用の問題に直面しながら、前へ進むのがこれも経営の深さなのだと思っております。
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ヨタヨタやけどお気に入り!
そこまで使ってほしいタオルがあります
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