「心の整理のつけかた」について

<質問>──────────────────

 人生の岐路においてひとつの道を決断したとき、どのような思いで

 下したのでしょうか。

      (岡崎塾4期生・東京大学経済学部3年 嘉信由紀さん)

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嘉信由紀さん

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

ご質問ありがとうございます!

一緒になって考えていきたいと思います。

質問の補足に「変わることを決断したとき、内面では

どのような葛藤や迷いが生じ、それを吹っ切ることができたのか」といった、

心理面にアプローチの面で質問だとありましたのでそのあたりも考慮して

考えてみたいと思います。

小学校から中学校までの道は親や先生に与えられるレールをおかしいなとも

思わず、決断は心のままに行い、葛藤も迷いも無く、やってみる前にストップがかかると、諦めてましたし、従っていたように思いませんか? 私はそんな子でしたね。

高校に進み、部活動に励む中、歩けないほど、成長期のため、足が痛くなり

目指す甲子園を半ば、あきらめかけたことがありました。

その時に決断したのは、仲間という1つになった時間で得たものが、止めることより続ける決意を与えてくれました。結果最終戦に1人出られなかったけど、気持ちは爽やかで全うした気持ちでしたね・・・。

大学に入り、タレント活動をして、お芝居で主役級の役を初舞台でいただきました。

映画に出た時に、上に立つことで妬み嫉みを知らず知らずに受け、下克上の世界であると知り、人を蹴落とす社会の辛さを初めて知りました。

自分は人を踏み台にしてまで、楽しい世界に身をおけないと決断した時は、

自分の夢をリセットして次の夢中になることを探したように思い出します。

迷いはありましたが、好きなことがドンドン探し出せる時代でもありました。

社会人になり、会社を辞めることを決断した時があります。自分のせいでなく、

人のせいにしたような形で正直退社していたので責任感が全くなかったように

思います。 それは会社にも親にも周囲のよくしていただいた方にも、返って迷惑をかけていたのだと気付くのはだいぶ年をとってからです。

私の場合はなんでもそうですが、決断を下す時はいつも白か黒かのどっちかです。

経営者になり出すと決断を下す時が多く、たくさんの縁者に相談をします。

その方がNOと言えば、逆にYESに進む場合もありますし、従順に従う場合も

勿論あります。 しかし、相談出来る方が多いのは判断を悩ますのでなく、

必ず、気付きをいただけるのです。

その後は自分のこころが決める。 人のせいにしない。 

決めた瞬間に葛藤や迷いが吹っ切れているので、進むのみです。

そこには新たな問題が生まれ、失敗し、そして悩むことがあることでしょう。

そしたら、又、自分のこころを正直に出して相談する。

また、気付きをえるから、吹っ切れる。 

そうして、日々、岐路に立ちながら、前へ進むのです。

その場で長く悩む必要はないですよ。

踏み出す勇気があれば、進むべきです。 

葛藤があるのは生きている証拠。

迷いがあるのは伸びる証拠ですから。

吹っ切った暁には喜びしかないですからね。

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