こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】京都工芸の寺田です。
昨日、郵便で小包が届いた。
開けてみると落花生が丁寧なお手紙とともに入っていた。
「この度はタオルの件でお世話になりまして
誠にありがとうございました。
又、タオルの事でお世話になります機会もあるかと思います。
その節はどうぞよろしくお願い致します」
この先様はオリジナルタオルを企画されるにあたり当サイトへ
ご相談くださったけど、カラー生地の違いの為、作成にまでに至らなかった
先様です。
タオルを完成してお作りしてさしあげることができなかったのに、ご丁寧な御礼の手紙と心の品をいただくと先様の人間味の温かさがとても伝わってきてなんとも言えない気持ちになります。
作品にまで出来ずにお見積もりのみの先様もたくさんおられます。
他店様で完成されていることを願うのみなのですが、そこから先はどのように
お手元にオリジナルタオルが出来て喜んでおられるのか分かりません。
お作りできない先様にも誠心誠意、メールにてご対応させていただくのが当然のことと思っております。
その中で先様に御礼を言わなければならないのに、このようにお気持ちが届くと感謝の気持ちを大事に又、今日もがんばろうと思うのです!
皆様に素敵なタオルが出来ますように・・・。