タオルの種類と用語と加工方法

のし・包装について

透明袋入れ・箱入れ加工について

タオル商品は通常、裸にて汚れないように箱詰めしてお届けさせていただいてます。
少しでも不要なゴミが出ないよう、環境に配慮しております。
しかし、記念品や粗品にご利用されたり贈り物にされる場合はその都度、加工をさせていただくことも しております。ご遠慮なくお申し出くださいませ。　注文フォームにてお選びいただく項目を準備してますのでよろしくお願い申し上げます。　尚、加工によっては３日から１週間以上必要な時がありますので予めご了承くださいませ。

タオル生地の種類

■パイル地

パイルとは、なんといってもタオルの基本。ループ上の織り方がタオル独特のふわふわした肌触りや弾力性をつくり出して水分を充分に吸収してくれます。
専門的には、両面とも同じパイルの並パイルと織る時にパイルに凸凹をつけるレリーフパイルがあります。 お好みに合わせてお選び下さい。

■シャーリング地

パイルタオルの表面をカットしたものがシャーリング。ビロードの様な肌触りとつやが魅力です。
パイルタオルに比べるとちょっと吸収力が少ないのでバスローブやホームウェア、インテリア製品に多く使用されています。
細かな線画のプリントに向いています。当サイトは市販にあまり流通しないプリント前のタオルも販売しております。

タオルについての専門用語

■タオルの匁って何？

タオルは厚さや手触りではなく、重さの単位である「もんめ（匁）」で量ります。
1匁＝3.75g
おしぼりの匁とは1ダースにおける重さのことです。
120匁は約450ｇで、1枚あたりの重さ（乾燥時）は約37.5ｇとなります。
200匁は約750ｇで、１枚あたりの重さは（乾燥時）は750ｇを12枚で割って約62.5ｇになります。
また１０００匁となると、１０００匁＝１貫（3.75ｋｇ）になります。