こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
女房の曾ばあ様が94歳の誕生日を迎えた。
耳が遠く、子供の名前も覚えるのが難しいという。
しかし、笑顔は満点で感謝の気持ちばかりを口にする。
おばあちゃんの体重は38kg 長男の体重は37kg 身長も一緒である。
94歳のおばあちゃんは11歳の長男となっていく。
おばあちゃんがいろいろと話しかけてくる。
子供はなんて話せばいいか分からない。
でもおばあちゃんが大好きである。
次男が得意なおりがみでペンギンを折った。
「ありがとう。これは何や?」っとおばあちゃん。
「ペンギン!」と次男。
「てんぎん?」
「ペンギン!」と次男。
「なんや?鳥か?」
・・・ペンギンが記憶から消えても感謝は消えない。
最後まで手を振って見送るおばあちゃんの長生きを願う。
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ヨタヨタやけどお気に入り!
そこまで使ってほしいタオルがあります
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