こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
3.11明日で東日本大震災より3年となります。
引き続き復興支援に向けて様々な分野で日本が動いています。
それでもまだまだ、復興道半ば・・・。
震災当時から続けている売り上げの全額寄付金。
今年で4年目となります。
明日の売り上げは全額被災地へ向けて全額寄付いたします。
今回は先日金沢の縁者、日向さんの夢に載せて被災地支援を行うことにしました。
日向さんの夢。
コバルトーレ女川のグランドに協賛したい。
訪れたその地はグランドが無くなっていたという。
ここにもう一度芝を生やせたグランドを作ってあげたいと思ったと。
翌年訪れるとそこに芝が生えていた。行政では無い。
ボクと同じ夢をもつ誰かがそこに芝を生えさせたのだ。
そのグランドに走り回るコバルトーレ女川の勇士を見たいと。
そのために一緒に支援してほしい。
そう語ってくださいました。
ボクはその場でタオルでしかお力になれませんが
微力ながら協賛させていただきますとお伝えしました。
彼の目は熱くなっておられました。
コバルトーレ女川は2006年から始動し、宮城県ではべカルタ仙台についでJリーグを
目指すクラブであります。
2011年の東日本大震災により、クラブ消滅の危機に立たされましたが…。
スポーツのチカラ、サッカーのチカラを信じ、育成年代の活動に専念せざるなく、
TOPチームは1年間の活動休止。活動再開の確信、保証もありませんでしたが、
地元をはじめ世界からのご支援ご理解ご協力に活動再開し今に継続しております。
女川町は約10000人に満たない人口の町でしたが…震災後は約7000人ぐらい迄に減少してます。
小さな町ではありますが…よりクラブチームの地域密着、活性と存在、必要性を強く感じております。。
幼稚園巡回訪問で子供達との交流をはじめスクール、イベントを通して女川町民の全員が1度は
コバルトーレと交わっていることになるのです!!
町のシンボル、復興のシンボルの一つとなれるクラブへ。
愛され、信頼を寄せられるクラブへ。
TOPの選手達も水産会社や町の委託業務で勤務しながらサッカーに取り組んでおります!
夢であるプロサッカー選手になるために!
今はアマチュア選手として働きながら!そんな姿を側で見ている町民や子供達が応援してくださり、
夢を持っています! (日向さんからのメッセージより一部抜粋)
ぜひ、明日は当サイトでお気持ちを一緒に先様へ届けたいと思いますので
お買い物いただけましたら幸いです。
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ヨタヨタやけどお気に入り!
そこまで使ってほしいタオルがあります
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