言葉をキャッチする時が・・・。

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】京都工芸の寺田です。

親父とかあちゃんがやかましい。

学校の先生がうっとうしい。

近所のおっちゃんがめざわりだ。

上司のいうことが腹が立つ。

自分には自分の考え方があるんや。

何を言われても刃向かいたくなる。

そんな中、むしょうに自分ではどうしようも無い時がある。

自分を見失う時がある。

   そんなときに

親父の声やおっさんの声が聞こえてくる。

「ええか。 きれい事言うてんと、自分を磨け。

 思い通りにならへんのは相手の気持ちを考えへんからや。

 お前の力はなんぼのもんじゃい。 もうちょっと自分中心に

 考えるな。 相手を思え・・・。」

キャッチ出来なかった言葉がスーっと入ってくる。

身にしみて感じる時がある。

キャッチ出来たら自分の皮が一枚むける。

そんな気持ちになると感謝の気持ちが加速する。

 そんな時が私にもあった。 

 

恥ずかしいことやない。 誰もが通る道やろうに。

受け入れる気持ちになる時が必ず来る。 

 必ず来る。

 

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