焼豚玉子飯の食べ歩き

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

今治市内の中華料理店のまかない飯であった焼豚玉子飯。
今治市民に愛され続け、今は愛媛のＢ級グルメとして有名である。
今治はタオルの産地として有名であるが訪問するたびに
新たな美味しい食事をさせていただきますが
なんと焼豚玉子飯は縁が無く本日やっと行くことが
できました。

大体、地元の方に話を聞くと二つの店舗に分かれるのですが、
やはりここのタレがたまらないっということで
まずは元祖と言われている「重松飯店」さん寄せていただきました。

重松飯店（シゲマツハンテン）

11：45～14：00(L.O 13：45)
18：00～22：00(L.O 21：30)
[日・祝日]
11：45～14：00(L.O 13：45)
18：00～21：00(L.O 20：30)

ランチ営業、日曜営業
650円

焼豚の厚さや部位、玉子、そしてタレと各店舗特徴があります。
この料理は誰でも家庭で作れることと素早くできることが
特徴です。

焼豚玉子飯は素早く提供できるようになっている
今治人はイラチで（気が短い事）、料理が早く提供されないと
我慢できないということで日本一焼き鳥に関しても
皮は鉄板焼で素早くでてきます。
私からはイラチなイメージはそんなに感じないんですがね。

二日続けて訪れた大黒屋飯店さん
店の前には焼豚玉子飯の看板があるから分かりやすいですよ。
ここは焼豚が刻んであるタイプ。

大黒屋飯店
0898-47-1828
愛媛県今治市喜田村6-1-23
11:00～14:00　17:00～21:00
700円

タレはどちらも独自の甘いタレですが
少しずつ味の違いがやっぱりありますね。
これがこだわりなのでしょうね。
食べ方は半分に中央かられんげで玉子を割ってがつがつと食べていきます。

このなんともありそうで味わったことのない
テイストがB級グルメの地方ならではの文化の味なんでしょうね・・・。

なんとも濃厚かつうまみたっぷりです。

んんん～。どっちも美味しかったな・・・♪

ぜひ、今治へお越しの際はたくさんこの焼豚玉子飯をやっておられるお店があるので
足を運んでみてください！

ご馳走さまでした。

ヨタヨタやけどお気に入り！
そこまで使ってほしいタオルがあります
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