こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
8月15日終戦64年目のこの日に
家族で滋賀県の唯一世界遺産に登録されている比叡山延暦寺に行ってきました。
根本中堂の内部には、最澄が掲げた灯明「不滅の法灯」が、1200年余、今も光を放ち続けています。 僧侶の方がちょうど、説法をくださってました。
是非、ご覧になりに来てください。
いつもは冬の寒い雪の中、訪れますのでお堂の床は足が凍るかのように冷たいですが、夏はひんやりしておりました。
毎年、この時期、夜間特別拝観に合わせ、ライトアップがされます。
夜までいることは出来ずに見ることが出来ませんでした。
しかし今年は寺と縁が深い山麓(さんろく)の日吉大社の神輿(みこし)が、22年ぶりに比叡山へ“登拝”しておりました。
明治までは神も仏も一緒であったと僧侶のお話から始まりました。
この神仏習合の日本古来の信仰のあり方を表現した状態で鎮座してます様子を見てますと趣があり、時間が止まったように感じます。
人間は何を思い、何を求め、何に向かっておるのかと。
小さい刹那なものに執着しているのは何故なのか・・・?
終戦記念日に坂本ケーブルで下山時刻が正午であったので、黙祷を捧げました。
今、自分に出来ることを・・・。
一隅を照らす。
ありがとうございました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ヨタヨタやけどお気に入り!
そこまで使ってほしいタオルがあります
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・