今年も年始からたくさんの年賀状でのご挨拶をいただきまして
ありがとうございました。
目を細めて喜びながら家族の年賀状を分ける作業は楽しいもんです。
書くことは嫌で億劫ですが、もらう時のことは忘れてますもんね。
数百枚いただく年賀状で今年はなんと友人からの分ではご本人が写っている
ものはなんとたったの1枚でした。
子供の成長をうかがえる微笑ましいものが主流で本人の姿が無く、
私のように老けた顔を載せたものはアカンようです。(笑)
我が家の今年の年賀状は2006年の春から今年はこんなイメージで作成しようと
妻と相談して10月の販売予約の時からお出しする枚数を数えていきます。
郵便局がお得意様であることも一番の理由ですが、年賀状でしか出来ないことを
いつも考えることが大事かと思っております。
今年のテーマは家族愛でした。
昨年は家族を犠牲にしてまでしなければいけない仕事があり、自分を見失いそうな時がありました。
その為、原点の家族が喜怒哀楽を交え日々、楽しんでいる。
疎遠ながらもご縁を持っていただける仲間にもお伝えしたかったから。
はじめて文面に手書き文字を書かない年賀状にしてみました。
ぬくもりを感じるには一文コメントがあるといいといいますが、
あえてそれをしなくても伝わるよう家族を前へ出してみました。
如何でしょう?
きらりと光る寺田家の貧しいながらも笑いがあることを感じていただき
元気をもらっていただければ幸いです。
皆さんの笑顔が私の元気です!