家庭では仕事ならぬ志事がいい

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

20年来のつきあいのディーラーさんの中でも古いおつきあいの
営業担当さんと久しぶりに社用車点検に伺った際に話しこむ機会がありました。

彼はもうこの営業所にはなくてはならない存在で県内でもトップセールであり
信用も厚いポジションにあります。
通常は転勤や配置換えなどがあるのですが、同じ場所に長くいる珍しいケースですが
それ以上のお客様との密着からの紹介も多いことから
ずっと同じ場所にいながら昇進していく形になってます。

常々、仕事が忙しいけど売り上げは上がるのはすべていいお客様と
出会えたからですと言われます。
ディーラーの営業は見ていてノルマもあるし昼夜問わないハードな仕事で長く
続けられない仕事の一つとして数々の営業マンさんの退職も見てきているので
分かります。
だけどお客様との良好な関係があれば少々の会社の不満や
忙しさも耐えられるのはもっともな話かもしてません。

「寺田さんはご家庭でも奥さんの仕事のことを話されますか?」
と聞かれました。
妻は会社の経理も伴ってくれてますので自然と仕事の話も家庭では
出てきます。

営業:「うちは妻が衛生士なのでお互いの仕事内容を理解していないので
喧嘩になることがしばしばです。自分の意見を言うと不平不満になるので
私の方は話さないようにしています。 でも忙しいと家庭に仕事を
持ち帰ることが多くて理解されずにまた喧嘩になるんですよね・・・」

という話しだったので

「家庭で仕事を持ち帰るものはお互いに仕えの文字から志の
志事にしたほうがいいですよ」

とお伝えしました。

勤務時間外での仕事となると本来がすべてお客様を思い、もしくは会社を
思って自らが志しをもって行おうとする誠意ある行動だと私は思っています。

お互いに志しの意識であると理解し合えばよい事をしているというふうに
感じ合えるのではないですか?

っとお伝えしたところ、合点がいかれたようで爽やかな顔になられました。

自らがされている内容が志し高いものだったからなんでしょう。
またそういう気持ちでおられたからその言葉が響かられのかと思います。

いやいや家に仕事として持ち帰り仕方なしにする仕事では
不和音が出て当然です。

しかし誰かが喜んでいただけるという気持ちをもってすれば
ありがとうがその奥に聞こえてきます。

そのありがとうの感謝をし合える関係があるから少々きつい普段の営業も耐えうるのだと
思うのです。

私は自営業の両親とそれを引き継ぎ法人化させてからも妻は寄り添い
手伝ってくれてますが家庭ではお互いに志事という意識で時間軸でなく
五感軸でいようと話し合ってます。

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