何を思う。

夏は朝の5時からカマを一本とゴミ袋と腰掛けを持って近所の河原へ向かう。

雑草を刈った後に朝顔が顔をだす。

涼しくなる秋口には駐車場の土手やJRの高架下をカマとゴミ袋と腰掛けを

持って草を刈る。

大型ゴミには不法投棄が無いように見張り番を買って出る。

子どもには材木で輪投げやボウリングの遊具を作り、ご家庭に縁台をつくる。

井上さんと言えない子どもが名付けたイネオチさん・・・。

地域の為になんの疑いもなく取り組む姿に面と向かって御礼を言うものも

いないけど、誰もが感謝の気持ちを忘れていない。

鉄道が好きで撮影した今までの写真を見せて頂く。

子どもも鉄道は大好きだ。

地域に必ず、いるおじちゃん。 

  大きくなると分かるそんな人。

 そんなおじちゃんは日本の宝や。

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