世の中をよくしない経営

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

今日は鍋奉行の私がいるから安心してください。
っと村上さん。

近江八幡で以前の村上さんの受講生である鳥には自信のある
お店へ行ってきました。

鳥一匹食べてくださいっとメニューに惹かれて
二人で鍋奉行の村上さんのもと鳥の部位を一同に石焼で食べることに！

部位はせせりと、皮と軟骨と心臓などなど！
心臓が鳥一匹に割には６個くらいあったことは
どうでもよく、本当に新鮮でおいしかったです！

久しぶりに美味しい鳥をいただきました。
ご馳走様でした。

その話と一緒に書くのもどうかという内容ですが
まじめな顔つきでいつも話される奥深い話なので記載してみよう。

村上さんと飲みながら話がエスカレートしてくると
必ず出てくるのは愛犬【げんき】の散歩の話。

そこで毎回登場するうんこの話。

「朝の散歩の途中なら他の犬のうんこなら拾えるけど
まだ、素手で拾えない・・・」

「散歩の途中なら拾えても道を歩いている昼間は見過ごしてしまう」

「あかんね・・・」

っと村上氏。

何があかんのか？

酒が進んだ際に出てくるので理解できないが
戦わない経営をしている村上さんには重要な悩みなのだろう・・・。

いや、村上さんが悩んでいる姿をあまり知らない私は
さらに理解しがたい・・・。

しかし自分に置き換えてみる習性がある私は
犬のうんこを拾うかっと問うと、素手で拾うことに抵抗はない。
自身でも昔の学生時代とはえらい違いと感じる。

通勤途中に落ちているうんこごとに拾うか・・・？
これは拾うことはしないであろう・・・。
迷惑になることもあるが、拾うことによってどの本質があるのかっと
自分に問う。

村上さんはすごい境地で犬のうんこと向き合っておられる。

小さいことへの悟りが理解できるまで偉大な経営者を見るとまだまだ
頭でなくからだが伴っていないと感じます。

いつも穏やかに自分で考える疑問を投げかける村上氏。

そのそばで経営をしていると学びが多い。
茶化しているわけでないがうんこの話から私はいっぱい
気付きをいただく。

ありがたいことです・・・・。

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ヨタヨタやけどお気に入り！
そこまで使ってほしいタオルがあります
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