こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
照りつける日差しが残る東京下町。 交錯する人と自転車がとても多い街。
空間を楽しむこと。 街と融合させること。
北斎と下町の自転車。 見事なまでのショールーム。
久米繊維工業株式会社さまを訪問。
墨田の総力がここに集結する。
しばらくしてお戻りになられた久米さんが下町を案内してくださいました。
日本一狭いグランドで野球部が練習。
ゲリラガーデニングの町並み。
ガードしたの錆付いたトタン板。
コンクリートに直接かかれた美容室の看板。
そんな中、ここ墨田の街にあの東京スカイツリーが完成する日も近い。
日本の雅を曲線に再現する建築の技術。
電信柱を前にすると滑らかな曲線がはっきりと分かる。
毎日、わが子の成長の喜びを感じるように久米さんはだんだん高くなる
タワーを写真に収めておられる。
タワーを前に川をはさんだ通りでは下町のにおいがぷんぷんする。
行きかう見ず知らずの人同士が犬をなでながら会話する。
みんな笑顔で挨拶しているのが不思議なくらい。
手前の道には見たこともない幅が2mは駄目の標識。
スカイツリーの土産と間違って買う外国人もいるであろう金物屋さんが
商いをしている。
干された古民家の布団。
街は歴史と最先端のアートが交差して、なんともいえない空間である。
久米さんに古い木造アパートを改築したカレー屋さんを紹介していただいた。
店内はギャラリーも開催しアートをどこのお店も積極的に取り入れておられる。
満席のため近くの喫茶店に行ってもしかりである。
そしてみんな明るい人ばかり。
とっても今日逢ったばかりとは思えないほど、親しい笑顔で受け入れてくださった。
2月にスリランカまでカレーを究めに行く熱意のある店主。
カレーならここが日本一だと言われるのがうなづけます。
運よくスリランカカレーのランチコースをいただけました。
久米さんと贅沢な時間を過ごさせていただきました。
貴重な忙しい時間、本当にありがとうござました。
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ヨタヨタやけどお気に入り!
そこまで使ってほしいタオルがあります
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