まかせたろタウンページをおもう

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

休日出勤にて業務をしているとタウンページが届けられた。
少し待っていただいて古いタウンページをお渡ししようとしたら
一度も開封せずにそのままだったことに気付いた。

配送者に手渡すとNTTの方でないのであろうか
「開封もしてなくてすみません」っと言葉を添えて渡したが
そのまま笑顔で持ち去った。

雨の日であったが留守であったら玄関に置き去りにされていくこの
タウンページ。

以前は電話帳として長らく言われていたが、名前が変更になり
テレビでは露出CMが流れるので見覚えがあるが、活用機会が
宣伝以上に乏しくなってきているように思えてならない・・・。

CMで勝手に流れる一方通行の広告が耳元に届いても
その冊子自身は以前と同じようにこちらから開けて調べていかねばならない代物・・・。

ネットでの検索で情報が得るなか、どこにニーズを探していこうと
されているのかを自社の場合と比較して検討していくことにした。

久しぶりに開封して情報を見る。
そっか、電話帳だから電話番号が記載されているんだ。

企業リストの掲載を悪用した勧誘が多発していたので
掲載をしていない当社はもちろん情報がない。

細かな情報と言ってもスペースと経費の関係で
ホームページほど情報が載らない。

月あたり1万円弱の費用で、ネット上に個別ページを作って
PRに繋がるというiタウンページというのもあるがこちらも閲覧したが
情報が乏しい・・・。

それでもNTTさんからは掲載いかがですかっと勧誘が続く。

しかしすべて自社ホームページを持つことがタウンページから
代替えされて解決できているとも言い難いと思っている。
商品価値はどこにあるか?
タウンページは電力や充電ができない環境でも
紙ベースであれば情報は生きる。

百科事典と同じ活用で異業種のサーフィン閲覧をすることで
新たな情報や知識も得ることができる。

そうはいっても普段はあふれるネットの中で
時間を要してタウンページを開く機会は少なると言わざるを得ない。

良き文化と電話帳を開いて町内の活性していた時代を
知っている中でなくなるのも偲びないが、今日届けてくださった
配送者こそが新タウンページの切り替え時に接する最強の営業マンで
なければ顧客ニーズの開拓は難しいと感じてしまう。

生の人間に会える機会にこそ、その商品の魅力を伝え
収集することができるのであるから。

タウンページでお世話になることが一番多いのはやはり生活に
密着した業種であるかと思うのだが、もっと他展開ができてくるのを
楽しみにしたいといつもの場所にタウンページを収納させていただきました。

ヨタヨタやけどお気に入り!
そこまで使ってほしいタオルがあります
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