こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

予定とおりにフィレンツェ駅に列車は到着しました。
1時間半ほどの高速列車で移動したのですがまったく街の雰囲気が変わります。

ホテルは駅より最寄りのホテル ガリレオ フィレンツェに。
徒歩5分の好立地にありフィレンツェの主要街はここからアルノ川を挟んで歩いて回れる部分に集まっています。

皮商の露店が並ぶ空間は少しアジアを感じます。

そこを抜けるとドゥーオモとベルタワーが聳え立って現れます。
すごい迫力です。

村上さんは足が痛いということで一人で414段を10ユーロで上ることにしました。

離合するのも大変な狭い階段が続きます。結構きついです。

どんな雑誌にも象徴なる赤レンガの街並みを観光の拠点となっているドゥオーモを俯瞰しながら
地上では分からなかったフィレンツェの街を見つめることができました。

またローマとは違う街並みに感動です。

世界の有数なブランドを輩出しているイタリア。
ここフィレンツェもミラノに次いでファッションの街でもあります。
特に革製品はいたるところにお店があり今日はいくつかお土産も兼ねて
ショッピングに繰り出しました。
タオル地のスタイに手ミシンで名入れをしている職人がいました。

予約をしてなかったのですが地元トスカーナ料理で有名なオステリア・ディ・ジョヴァンニの
リストランテへ行くとOKと通されたのがワイン倉庫での食事会場は地下でした。
たくさんの方がもう召し上がっておられました。

フェンネル入りのサラミを前菜にイタリアワインを一本あけます。
最高のワインに

本場のビステッカは格別でした。
二人で100ユーロで食べれるのはリーズナブルです。

ほろ酔い気分で夜のフィレンツェの街をサンタ・マリア・ノヴェッラ広場あたりを散歩しながら
ホテルに戻りました。
皮や金工作とともに織物などの地場産業でも中世の頃より栄えていたと言われる街。
もちろんデザインは特に優れておりこのイメージをいかにしてタオルに落とし込むかが
メインテーマの旅です。
1842年創業という伝統リネンの老舗、ブサッティさんは外せませんでしたね。
完全ハンドメイドでひとつからでも作り上げるという繊維で織られた作品はどれも素晴らしいです。
綿と麻の比率で半々の商品が並んでいました。

アンテナを張っているとたくさんのリネンに巡り合います。
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