きな子~圭太の物語~を読んで

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

次男の読書感想文が学校から戻ってきました。
今年も楽しく読ませてもらったので掲載。
子どもの目線はなかなか楽しいもんです。

きな子~圭太の物語~を読んで

          3年3組寺田歓二

「なにがキャーじゃ。女みたいに声だすな、ボケ!」

「わ・た・し、女です!」
がとてもおもしろかったです。
なぜおもしろかったかというと言い方がおもしろかったからです。

この女の人は犬のくんれんしで「杏子」と書いて
「あんこ」とまちがわれ、その日から「あんこ」とよばれるように
なりました。
あんこさんは小さいころから犬のくんれんしになりたくて、
やってみるとそんなにかんたんなことではありませんでした。

この家の子どもの番場圭太くんは、11才です。
朝早くおきて家族のためにいりょう理を作っています。
家のみんなからおいしいと言われ、しょうらいりょう理人に
なりたいというゆめをもっています。

ぼくはしょう来なりたいものは今の所とくにありません。
だからあんこさんや圭太くんのように子どものころから
少しずつゆめをもっていかなくてはならないと思っていますが
そうかんたんには見つけられるものではないと思っています。

あんこさんのあいかたの犬の名前は「きな子」といいます。
きな子はほかの犬みたいにけいさつ犬になれるような犬ではなくて
あんこさんがいっしょうけんめいせわをしてますが、なかなかけいさつ犬のしけんに
合かくできませんでした。
しかしあんこさんは合かくするまであきらめず何回もちょうせんしましたが
けっきょく合かくできませんでした。

小さいころから犬のくんれんしになりたかったので、しけんをうけて
うからなくても小さいころのゆめだからあきらめずできたのだと思います。

ぼくのお父さんはタオルソムリエです。
そこでいろいろなタオルをうっています。
その中のタオルの一つには、ゆめと書いてあります。

女子サッカーのなでしこジャパンのしあいを見てさいごの
とき同点でとてもはらはらどきどきしました。
日本がゆうしょうしてうれしかったです。
キャプテンのさわさんは
「ゆめは見るものでなくかなえるものだ」と言っているのを覚えています。

ぼくも少しぐらいはゆめと言う物がわかったような気がします。
何かゆめが見つけられたらいいと思っています。

夢を応援したいお父さんです。

見習い警察犬 きな子―圭太の物語

ヨタヨタやけどお気に入り!
そこまで使ってほしいタオルがあります
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