「社長の勤務時間」について

＜質問＞－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

　社長は｢365日24時間年中無休｣という考え方がありますが、

　率直に言って、どのようにお考えになられますか。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（事務局　大西啓之）

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大西さん

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

ご質問ありがとうございます。

このブログをお目通しいただいている縁者の皆さん！

このオーナーブログサロンという中で日本を背負ってそして

元気な発信をされておられます各企業の経営者の質問の回答もご覧くださいませ。

なんとも唸らせていただく内容のものばかりです！　

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私も一緒になって考えていきたいと思います。

私は｢365日24時間年中無休｣という時間の感覚は持ち合わせていない気がします。

若きころは頑張ることが素晴らしいと感じていましたがこの年になってくると

顔晴ることが素晴らしいと感じるようになりました。

顔晴れるように生きるには、楽しいと周囲も自分も感じることが大切だと

思うようになりました。

すると社長業は時間軸でなく五感軸になりました。

五感が感じた時が夢であるならその場で起きても楽しいですし、

感じたものに触れた瞬間がプライベートな時間であっても気持ちはポジティブに動くので周囲に不快も与えずにいられます。

食べている時こそ情報が集まるのでオンもオフもすぐに切り替わるのに問題ありません。　ひとつに長けている経営者もたくさん観てきていますが、私はまだまだですがね・・・。

『その角を曲がっても曲がらなくてもあなたは正しい』と森本さんにお言葉をいただいてからは、夢道を持ちながら正しいと感じて生きることが経営者の時間に対する使い方だと感じています。

素晴らしい経営者はアンテナが一定だけでなくあらゆる角度でありますから、時間軸でいくと｢365日24時間年中無休｣のように感じますが、心はひとつですから、めっくらめっぽう働いておられるのではないと本当に感じます。

時間は同じだけしか与えられないですからね。

私には息を調え心を調えて顔晴って生きる経営者が輝いているように思えます。

ありがとうございました。

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