こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
今年の2月に八戸にて八戸ニューシティホテルの板長こと谷口さんの
商材についてテストマーケティングを行った。
美味しい料理を囲み翌朝には当サイトの完成ホヤホヤのタオルを
持って温泉に出かけたのはつい最近のようである。
その際にこの温泉タオルについてもテストマーケティングいただいたのである!
■白いデザインでなくおしゃれ感が欲しい!
■濡れたタオルを入れるショッパーがあると便利!
この二点を改良しようとメーカーが一緒に考えてくれる。
これがモノヅクリの楽しさである。
そこにはスピードも伴わないと中小企業の強みは生かせない。
ジッパーケースやプラスチックの容器も考えてみたが
やはり使い勝手がよく価格に転じないプライスに抑えることを
重視して巾着袋に落ち着いた。
よく温泉旅館にある巾着だが、色合いを濃いブルーとオレンジにして
白抜きでデザインを入れてみた。
家族みんなで銭湯に行き裸のつきあいをしている図柄がモチーフにした
標識風(ピクトグラム)のデザインが特徴である。
以前の標識風(ピクトグラム)から進化させ家族の愛をテーマに
温泉・お風呂の楽しみを描いた。
まもなくサイトでオープン予定である。
こちらもタオルの組織は変えずに緯糸だけの変化で白からカラーに変化させた力作である。
飽きのこない柄はやはりボーダーになってくる。
お風呂での石鹸との色の相性も実験してみたが、不具合なく抵抗も感じなかった。
使用感もいいし、独特のシャリ感もある。
おしゃれ感が出たが価格が少しどうしても上がっってしまうので
デザインハイクオリティ商品の位置づけで販売先ターゲットをスミ分ける必要があると思う。
たかが、お風呂のタオルと言われても毎日使うタオルである。
喫茶店でのコーヒー2杯分で十分に年中使える贅沢なタオルがあるとするならば
喜んでもらえよう。
まだまだタオルソムリエとタオル職人の野望は尽きない。
日の丸タオルフェイスブック
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勝つためのタオル【vs我】フェイスブック
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ヨタヨタやけどお気に入り!
そこまで使ってほしいタオルがあります
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