こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
本日読売新聞記事でおもしろい内容を見つけました。
入浴時にせっけんで体を洗う際に注意が必要だということである。
うん? せっけんで洗うよね? っという方。
洗い過ぎには注意が必要らしいです。
入浴法に詳しい埼玉医科大准教授の倉林均さんの話しによると
「表皮の脂分は、外部の刺激や化学物質から肌を守り、肌の水分を保つ働きがある。せっけんは汚れを落とすにはいいが、洗浄力が高いものは皮膚の機能を損なう。せっけんはほどほどに使うのがいい」という。
アカスリやナイロンタオルでごしごしこすれば一時的に気持ちいいが、肌を保護している角質(肌の表面)まで落としてしまう。
「手ぬぐいで軽く洗う程度に」と倉林さん。
乾燥肌は高齢者に多いが、こうした洗い過ぎによっても起こるらしい。
さらに最近の常在細菌というものがおるらしい!
健康な皮膚には様々な常在細菌がすみつき、病原菌の侵入を防いでいるそうです。
この常在細菌を保護するため、せっけん使用に注意を促すのは、茨城県の石岡第一病院傷の治療センター長、夏井睦(まこと)さん。
「せっけんで皮脂を洗い流し、強くこすれば、常在細菌がすみにくくなり、それ以外の細菌が繁殖する」とのこと。
お湯で流せない皮膚の分泌物はなく、機械油などの汚れ以外はせっけんは不要だとか。
あらら。 毎日毎日、せっけんを使っている私にこないな警告・・・。
加齢臭はこすりすぎからかいな・・・。
「人類の歴史に比べれば、せっけんの使用は最近のこと。
一種の文化であり、使うなとは言わないが、使えば使うほど皮膚には悪い」と夏井さんは指摘されておられます。
中高年になると気になるのが加齢臭。 まさに私です。
においの原因は「ノネナール」という皮脂の一種で年齢とともに増える。においを消そうと、せっけんをたっぷり使う人もいるが、東京ガス都市生活研究所の調べでは、朝41度のシャワーを1分間浴びるだけで、においの原因になる皮脂の量は大幅に抑えられることが分かっている。
同研究所の興梠(こおろき)真紀さんは「せっけんを使う場合も、ごしごしこすらず、泡をつけるだけで十分」と話す。
ガッテン!ガッテン!
そこでさらに当サイトで石鹸との相性を調べて作成したタオルを工場が謹製。
実験の際はせっけん(ソープ)無しで行っているデータもある。
まさにせっけん無しで肌に優しいタオルなのである。
このタオルは軽くてすぐ乾き、身体を洗うのにもってこいです。
私も使用してますが、なんとまあ、使い勝手がいいことか♪
やさしくこすりすぎないこのタオルで加齢臭も撃沈。
そばにきてフレグランスになった私を嗅いでくださいまし!
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汗を拭うな!
世界で輝け! 日の丸タオル
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