共に語らえる親友

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

どうよ、この50を超えたおっさんたちの忘年会は。

なんとこの親友は私のかけがえのないその時その時の青春を過ごした際の

メンターである。

16歳から共に高校時代を過ごした角(写真右から二番目)

卒業後も仕事やプライベートでも世話になる野球部時代のつきあいとして

長い。

一番右端は伊藤。大学時代の同級生で30年来のつきあいになる。

今回も幹事を引き受けてくれてこの場ができた。

毎年カレンダー制作を弊社に依頼してくれるので年に一度は会うだけの

距離になっているが以前は草野球チームとして週末には会って飲みにいったりも

よくしたものだ。

一番左は高安。私が3年ほど勤めたサラリーマン時代の同期である。

偶然にも同じ大学であったと後で知るが私より二つ年上で当時から貫禄があり

飲みに行くときは親分とかおやびんとかの相性で親しまれている。

そんな私の親友たちがお互いに繋がって一緒に飲むというのは

なかなかよそでは見られない交流かもしれない。

同級生同士や同期会はあったとしても時間軸が違ったそろぞれのメンターが

どうして親しくなれたのか・・・?

そこには一緒に作った草野球チーム(ドルフィンズ)のおかげである。

社会人で草野球チームを作ると仕事の関係で試合をする人数を集めるのが

大変であった。

キャプテンをしていた私は自分の高校時代からサラリーマンの仲間までも声を掛けて

助っ人として助けてもらったり一緒にチームに入ってもらったりとしていた。

自然と私を通じて広がったチーム内でお互いに親交を深め今もこのように

集まり昔話に花が咲くのは本当に楽しいし懐かしい。

誰もが老眼だの血糖値が高いだのという話題が世間と変わらずだが

それでも変わらぬ笑顔があふれている。

気づけば深夜2時。

それぞれがタクシーに乗り込み家庭へと帰っていくことが

当時とは違う一番の違いであると薄れゆく記憶の中で思い

車内で記事を書いている。

 



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