<質問>──────────────────
私は兵庫県出身で、東京に来て2年経ちますが
イントネーションがなおりません。
直したほうがいいのですか?
(明大商学部 永原優香さん)
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永原優香さん
こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
ご質問ありがとうございます。
一緒になって考えていきたいと思います。
アクセント辞典って知ってはりますか?
タレントを目指し、舞台に立つ際に必要だと言われて、購入した覚えが永原さんと同じく大学時代にあります。
貧乏学生ながら、思い切った買い物をしたことを思い出します。
同じように滋賀なまりがとれず、舞台では、何度も何度も残り稽古をしながら、
辞書を片手に学んだ覚えがあります。 必死でした。
言葉の難しさを感じた時代を過ごしております。
言葉だけでなく、人を知ることや何か知るにも、基本は大切です。
しかし私生活において、そこまでナイーブになる必要はないと思いますよ。
大切なことは何か・・・?
結局は自己表現は言葉の奥にある感情が出せているかが大切だと思うんですよね。 自分が出せないって辛いですからね。
女の子であるが故に、恥ずかしいこともあるのかなっと思いますが、マイナスをプラスに変える気持ちを持てば、方言を愛着だと感じるはずです。
その言葉を使える、育ててくれた親にも仲間にも、故郷を持つ自身の気持ちにも
感謝の気持ちで満たされると思うのです。
方言が強いのは、生きてきた永原さんの環境がよかったからですよ。
明大には色々な地方からの学生さんも入学されていることでしょう・・・。
自らのイントネーションは強みだと思って楽しい学生生活を過ごすことが、
大切ですね。
社会に出れば、イントネーションがそのままの方がいい人生になることも
いっぱいありますよ!
楽しい学生生活を応援してますね。
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ヨタヨタやけどお気に入り!
そこまで使ってほしいタオルがあります
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